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堂上 直倫 中日ドラゴンズ

堂上 直倫(どのうえ なおみち)は中日ドラゴンズの内野手です。
背番号は1番。
これは大リーグのカブスへ移籍した福留孝介がつけていた番号を引き継いだものです。
入団した時は背番号が24でしたので、いかに中日ドラゴンズが堂上 直倫に期待しているかの表れですね。

プロフィールは、生年月日は1988年9月23日生まれです。出身地は愛知県の春日井市になります。身長は180cm 体重80? 右投げ右打ちの内野手で主に3塁を守ります。
何といいても、父親と兄も中日ドラゴンズに所属していることです。
さすがに父親 堂上照さんは現役ではなくて、中日ドラゴンズの寮『昇竜館』の館長を務めていますが、かつては中日ドラゴンズの投手でした。
兄の堂上剛裕も中日ドラゴンズの外野手として頑張っており、親子3人がそろっているというのは他には例がな史上初のはずです。


↑堂上 直倫の画像。クリックすると拡大します。

出身校は野球の名門校として知られる愛知工業大学名電高等学校(愛高大名電)で、ここで1年生の時からレギュラーを取っていたのでいかにすごいことかよくわかりますね。
高校通算の本塁打(ホームラン)は55本を打ってます。
甲子園には3回出ています。2005年春の選抜、2005年と2006年は夏の大会です。
堂上 直倫の画像や写真は優勝した大会の時が当然多いですね。

。2005年春の大会では見事に優勝を飾っており4番でホームラン2本を打つなどしています。堂上 直倫 本人としては甲子園で5割近い打率を残しておりプロの注目を集めていました。
足も速く、肩も強いので3拍子揃った選手です。

2006年の高校生ドラフトでは、堂上 直倫は中日、巨人、阪神の3球団から1位指名を受けました。抽選で中日ドラゴンズが交渉権を獲得して、契約金1億円+出来高5000万円、年俸1000万円と高校生としては破格の条件と言えるでしょう。



プロに入ってからは、一軍ではまだほとんど打席に立っていません。
しかし、ファーム(ウェスタンリーグ)2軍においては、最初の年から4番を打っており完全に球団として英才教育をしている状態です。

プロ入りしてからの成績はまだあまり出ておらず、2008年ではファームでの打率が.244で規定打席数にも達していません。
少し伸び悩んでいるところでしょうか。
同期で巨人へ入団した坂本の活躍にはかなりの刺激を受けているようです。

堂上 直倫は中日の将来の4番候補としてこれからどこまで伸びてくるのかが楽しみな選手です。
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